春と冬の個人的な差

 本日は2月ながら全国的に本当に暖かかったそうで、京都でも13度近くまで気温が上がったそうです。

 また数日たつと8度とかの冬的気候の予報になっているので、2つの気候を行き来できるうちに、春と冬の自分の気分ついて書いておこうと思っております。

 

 まずは冬ですが、寒さによってアクションが少なくなるせいか、体験が減り、気分的に落ち込んだりします。

 その代わり自分の中で面白いものや楽しいことへのハードルがきっちり上がり、地に足の着いた物の考え方ができるような気がしています。

 落ち込むという悲観的な視点に基準が置かれるようになるので、この時思いついたことは後から考え直しても、けっこう自分でも面白かったりします。

 

 春はこの逆といえば逆で、何を見ても楽しく感じるし、面白いものだと考えることが多い気がしています。

 自分の考え方も甘めのハードルになっているのではないかと考えております。

 今も春の気候なのですが、気分的には中学2年のころのメンタリティに近づいているのか、当時ハマっていたアニメやゲーム・映画なんかを見たくなってきています。

 

 客観的幸せは冬、主観的幸せは春が楽しいのかもしれません。