Blogの語り口調:途中経過

たしか、今年の四月とかにこのブログを開設したので、もう半年はこのブログを飽きずに書いていることになる。

 

ブログ全盛期、つまり書いている人が一番多かったり、メディアへの取り上げられ方が大きかったのがガラケーのころであったと個人的な感覚から仮定しているので、僕のブログ参入はずいぶん遅かったわけです。

 

小学生のうちは『うちの三姉妹』などの漫画がタダで見れるものと認識しており、中高と期間が開いて、専門学校に通いだして『404blog Not Found』とかを漁りだした。

 

 

そんなこんなで他人のブログを見るようになった。

 

しかし、そのきっかけがblogそのものというよりもTwetterから遡ることの方が圧倒的に多い。

まあ、単位時間当たりの情報量/時事性は圧倒的にTwitterのほうが上なので当たり前ですよね。

 

そういうわけで、僕が「他人のブログを見る」という行為は、ツイートが面白い→ブログもやってるんだ!というコースが当たり前となっています。

 

そういう中で一個気になること(自分が描くうえでも)がありました。

 

タイトルの通りです。

 

「お前の語り口調/視点の高さ,それでいいのか問題」

 

当ブログで一番最初に書いた書評は、まあずいぶん上から目線でした。『アオイホノオ』の炎燃状態と言い換えても差し支えないでしょう。

 

しばらくして技術系の話を書きました。

この時は淡々と画像をもとに、自分のやったことを書きました。

 

次に『カメラを止めるな!』の映画評。

これは、他人に進める系の書き方を。

 

最後に『狼の死刑宣告』。これは映画評論家系の考えすぎ系。

 

まだまだ書き方はあるのでしょうが、自分の中でメジャーな書き方はいくつかやってみました。

 

この中で、どれが一番書いていて「楽しかったのか」、「人が読んで違和感がなかったのか」。そのあたりについて今後は考えつつやっていきたいと思います。

 

当ブログも100プレビューを達成しました。(相場を見ればずいぶん少ないですよ、もちろん)

100人って言ったら僕が通っていた田舎の高校なら2~3クラス分、中小企業1~2社分ですよ。

 

まあ、そんだけ見ていただけるのならばもう少しコマしないようにしたいと考えております